1・唇がしびれて、感覚がなくなっています。その間に、唇を噛んだり、こすったり、引っかいたりしないようにご注意下さい。
感覚がないので、どのくらいの強さで傷をつけてしまっているのかもわかりません。
また熱いものを食べたり飲んだりしても、感覚がありませんから、知らない間に大やけどをする、ということも考えられます。
2・お子様の場合は特に、親御様が気を配ってください。いたずらで口腔内をかんで、腫れあがってしまうこともございます。くれぐれもご注意下さい。
3・治療後2時間くらい(長い場合は約6時間)は、食事は避け、麻酔がきれて、感覚が戻るのをお待ち下さい。
4・感覚が無くなっているので、口から何かをこぼしたり、唇がはれ上がっているという感覚を感じたりもします。
必要に応じ鏡でご確認下さい。
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