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2013年
12月
23日
月
<定期的なメインテナンスでレジン治療後の歯は長持ちします!>
レジン材料の成熟とともに、治療の範囲は一気に広がりました。
現在では、小さなむし歯の治療から、かなり大きく欠けた歯を審美的に修復する治療まで、幅広く用いられています。
このように応用範囲が広いコンポジットレジン修復ですが、残念ながら欠損やむし歯の病巣の範囲があまりに大きいと、きちんと歯を削って被せ物をするなどして治療する方法を選択したほうが適切な場合もあります。
そこで、大きな治療が必要になるまで放置をせず、より小さな治療ですむように、また新たな治療が必要にならないように、治療後は定期的なメインテナンスをはじめましょう。
日ごろから歯科医院でクリーニングを受けていると、治療後のきれいな状態が長続きします。
また治療箇所の摩耗など、ご自分では気づくのが難しい治療後の変化をチェックしてもらうことができます。
必要なときは修理をしてもらい、コンポジットレジンを用いて治療した歯を長く使い続けていってください。
2013年
12月
14日
土
<レジン治療とは?>
基本的に健保適応です。
使用する材料によっては健康保険は効かない場合があります。
★白い歯は魅力です!
白い詰め物の治療として知られるコンポジットレジン修復。
いまや、接着技術を用いたこの治療法なしでは患者さんのご希望に応えることができないほど、歯科治療にとって必要不可欠な治療法になっています。
患者さんにとってうれしいメリットは、なんといっても詰め物が目立たないこと。
しかも、1~2回で治療が終わります。
コンポジットレジンを使う治療では、材料を直接歯に詰めたり盛ったりして修復します。そのため金属やセラミックの詰め物のように、型を取って製作する必要がありません。
型取り後、装着のために再度来院せずにすみ、白い治療がその場ですむことはコンポジットレジン修復の大きな魅力でしょう。
コンポジットレジン修復では、接着技術という、歯と材料がピタリとくっつく方法を使います。
詰め物が取れないように穴の形を削って拡げる必要がなく、削る量をぐっと少なくすることができます。
治療後の歯の寿命にとってよいのはもちろん、歯医者嫌いの元凶になっている「歯を削る音」を最小限に抑えられるのです。
こうした特長をもつ治療は、じつは現代が生んだハイテク材料に支えられています。
2013年
12月
12日
木
<定期的な歯科健診>
2013年
12月
10日
火
<肝臓病の患者さんへお伝え致します。>
●問診時にお伝え下さい。
①肝炎ウイルスにかかったかたは必ずお伝え下さい。
A型・B型・C型のどのウイルス性肝炎ですか?
輸血歴はありますか?
②内科で血液検査を受けておられる場合は、検査結果をお持ち下さい。
③治療薬をお教えください。お薬手帳をお持ち頂けますとと助かります。
かかりつけの病院と担当医 をお教えください。
インターフェロン治療をしていますか?
④肝硬変で食道・胃静脈瘤はありますか?
破裂すると大量出血を起こし危険です。
●治療前にお願い致します。
①B型、C型肝炎ウイルスは血液や唾液で感染します。
消毒をいちだんと徹底しますので、必ずお教え下さい。
どのくらいウイルスがいて感染しやすいかの検査を病院で受けて頂くことがございます。
②血液凝固因子や血小板が少ない場合、抜歯後に止血しにくいことがあります。
処置前に血液検査をお願いすることがございます。
③肝機能が著しく悪いかたや血小板が極端に少ないかたの抜歯は、
大学病院や総合病院の歯科か口腔外科にご紹介させて頂くことがございます。
●治療後にお願い致します。
①抜歯後、止血パックや止血シーネ(プラスチックの保護床)を使用して圧迫止血することがあります。
②傷口が治りにくい場合、通常よりも何回か多く消毒に通院して頂くことがあります。
必ず最後まで通院して下さい。
③処方した薬が効きすぎることがあるので、気になる症状が出たときはすぐに連絡して下さい。
2013年
12月
05日
木
<肝臓病(肝炎・肝硬変・肝がん)の患者さんの歯科治療>
<肝臓病(肝炎・肝硬変・肝がん)の患者さんの歯科治療>
肝臓を傷めると、出血が止まりにくくなったり、抜歯後に感染を起したり、傷が治りにくくなります。また、薬が効きすぎることがあるので、注意が必要です。
歯が悪く食事が満足にできない場合、肝臓が悪いと肝機能が悪化することがあります。肝細胞を再生させるためにも悪い歯を治療しましょう!
●以下のようなリスクが考えられます!
①肝臓の機能が低下していると、血液を固める凝固因子や血小板が少なくなり、抜歯のときなどに止血しにくいことがあります。
肝炎でインターフェロン治療を行っている方も血小板が少なくなります。
②抜歯後の傷が治りにくく、また感染を起しやすくなります。
アルブミンというタンパク質が少なくなるので、傷が治りにくくなり、また、血液の白血球が減って細菌感染を起こしやすくなります。
インターフェロン治療中も白血球が少なくなるので注意が必要です。
③薬が効きすぎることがあります。
肝臓で薬を代謝する力が弱くなるので、薬が効きすぎたり、薬の副作用が強く出ることがあります。
たとえば抜歯後に処方する痛み止めや抗菌薬(抗生物質)で、薬剤性肝炎が起きることがあるので注意が必要です。
2013年
12月
02日
月
<歯ぐきの溝のなかもキレイですか?>
みなさんは、毎日歯みがきをしていることと思います。歯みがきは歯周病の予防にとってたいへん重要です。
ただし、歯みがきだけで大丈夫と過信してはいけません。
というのも、1日数回きちんと歯みがきをしている方でも、歯ぐきの溝や、歯と歯の間には、必ずいくらかみがき残しが出るからです。
歯の汚れが歯ぐきの溝や歯のすき間に毎日少しずつ残り続けると、いつの間にかそこには歯周病菌が棲みつき、弱い炎症が持続的に起きます。
やがて溝は深くなりそこに歯の汚れが入り込みます。そして歯石となっていきます。
その結果歯の溝はさらに深くなり、空気が嫌いな歯周病菌にとって棲み心地のよい環境ができあがります。
歯周病菌は大繁殖。ついには歯の周りの骨も溶けるという悪循環が始まるのです。
こうなると炎症は慢性化し、歯科医院で治療をしないと炎症は止まりません。進行した歯周病は、決して自然治癒しません。
2013年
11月
30日
土
早めのメインテナンスでむし歯が予防出来ます!
2013年
11月
29日
金
<歯の生え替わり時期のむし歯にご注意を!>
乳歯から永久歯に生え替わる時期(6~12才頃)は、私たちが一生に一度だけ経験するお口の大変動期です。
そしてこの時期は、じつはお子さんのお口の健康にとって大変リスキーな時期でもあります。
生えたての歯は柔らかくむし歯菌の出す酸に弱いうえ、生えかけの奥歯はかみ合わせ面が引っ込んでいます。グラグラする歯の周りには隙間が出来て汚れがたまりやすく、歯みがきがとても難しくなります。
生えたての永久歯をむし歯にしてしまうお子さんはめずらしくありません。
ただし、困難なこの大変動期を越えれば、歯は徐々に硬く丈夫になっていきます。歯が生えそろえば、歯みがきも楽になります。
2013年
11月
27日
水
口腔ケアの重要性「歯周病と糖尿病・腎臓病との関連性から」
2013年
11月
04日
月
<休診のお知らせ> 11月30日 土曜日
誠に勝手ながら、下記の日時を休診とさせて頂きます。
11月30日 土曜日
PM15時30分~20時00分
歯科医師会出席の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
11月
04日
月
<休診のお知らせ> 11月15日 金曜日
誠に勝手ながら、下記の日時を休診とさせて頂きます。
11月15日 金曜日
PM17時00分~20時00分
研修会出席の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
10月
21日
月
<年末・年始の休診のお知らせ>
誠に勝手ながら下記の日時をお正月休みとさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
平成25年12月29日~平成26年1月5日まで
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程お願い申し上げます。
なお、新年は1月6日月曜日より通常通り診療させて頂きます。
2013年
10月
21日
月
<休診のお知らせ> 11月2日 土曜日
<休診のお知らせ> 11月2日 土曜日
誠に勝手ながら、下記の時間を休診とさせて頂きます。
11月2日
PM12時00分~PM18時00分
茨木市医療関係者会議出席の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑お掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
http://nagai-dental-clinic.com/
2013年
10月
18日
金
<休診のお知らせ> 10月18日 金曜日

誠に勝手ながら、下記の時間を休診とさせて頂きます。
10月18日
PM12時30分~PM16時30分
茨木市医療関係者会議出席の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑お掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
10月
03日
木
紙コップのデザインを変えました。

昨日から季節感を楽しんで頂こうと考え、秋バージョンの紙コップに変えてみました。
ささやかではございますが、季節感を楽しんで頂ければ幸いです。
2013年
9月
30日
月
<休診のお知らせ>(海外病院視察の為)
<休診のお知らせ>(海外病院視察の為)
誠に勝手ながら、下記の日時を休診とさせて頂きます。
10月13日 日曜日 から
10月15日 火曜日 まで
海外病院視察の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑お掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
9月
08日
日
感染症予防対策講習会

平成25年9月8日に歯科医療関係者に対してエイズや肝炎等の感染症予防等に関する講習を行い、歯科保健医療の安全を確保を図る目的で、日本歯科医師会主催で開催されました講習会を受講して来ました。
当たり前のことや、ちょっとした工夫を積み重ねる大切さを改めて実感しました。
早速明日から、当院でのマニュアル整備等を行い実践していきます。
2013年
7月
28日
日
<お盆休みのお知らせ>8月13日~18日
<お盆休みのお知らせ>
当院は8月13~18日までお盆休みとさせて頂きます。
そして市内のほとんど医療機関も休診かと考えられます。
内科・歯科でお困り際は茨木市保健医療センターに連絡して頂ければ幸いです。
ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
7月
21日
日
院内感染対策セミナーを受講して来ました。

ササキデンタルショー2013 において、歯科医院における院内感染対策で著名な、
(有)ハグクリエイションの柏井伸子先生のセミナーを受講して来ました。
当院では定期的に定期的に院内感染対策セミナーを受講し、
常に最新の院内感染対策に対応しております。
2013年
7月
20日
土
<休診のお知らせ>7月20日土曜日

<休診のお知らせ>7月20日土曜日
誠に勝手ながら、下記の日時を休診とさせて頂きます。
7月20日土曜日 PM15:00~20:00
スタッフ研修の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
7月
19日
金
日本糖尿病協会 歯科医師登録証が届きました。

昨日、公益社団法人 日本糖尿病協会様から、5年間有効の歯科医師登録証が届きました。
現在、「歯周病は糖尿病の6番目の合併症」と言われています。
日本では成人の10人に1人が糖尿病です。
一方、歯周病は軽度のものまで含めると国民の10人に7人がかかっていると言われています。
今後も、歯周病治療を通じて糖尿病患者さんのお役に立ちたいと考えております。
2013年
7月
08日
月
「マイクロスコープを使った診療システム確立セミナー」に出席して来ました!

昨日、日本最大の歯科商社である株式会社 モリタ様主催のセミナー、
「マイクロスコープを使った診療システム確立セミナー」に出席して来ました。
このセミナーでは、
1、デンタルミラーの有効な使用方法
2、歯科医の安定した診療姿勢
3、患者さんの安定したポジション
4、アシスタントとのスムーズなコンビネーション
等早速明日から応用出来そうなことをじっくりと教えて頂きました。
どうぞご期待下さい!
2013年
6月
26日
水
Ni-Tiロータリーシステムエンジンが納品されました。

昨日、近年の歯の根の治療に必要不可欠となってきております、形状記憶合金のNi-Tiファイルを使用するのに必要なNi-Tiロータリーシステムエンジンが納品されました。
これにより、より精度の高い歯の根の治療が可能となります。
是非、ご期待下さい!
2013年
6月
23日
日
<歯周病について>
歯周病は歯肉が腫れる歯肉炎と、歯を支える骨が溶ける歯周炎からなります。
大人の3人に1人は歯周病になっていて、歯を失う原因の多くは歯周病であり国民病の一つと考えられています。
歯周病の直接原因は歯と歯肉の境目や歯と歯の間にいる歯周病菌ですが、歯周病になりやすいかどうかは遺伝的な要因と生活習慣が関係します。
例えば喫煙やストレス、偏食などが歯周病を進ませます。
歯周病と全身の健康には関連があります。歯周病に関連する病気としては、早産、リウマチ、骨粗しょう症、糖尿病、肥満、心筋梗塞があります。
歯周病を予防すると医療費が約半分になったという報告があります。
予防には、語呂合わせですが三つの「て」が有効です。
まず、「丁寧な歯磨き」です。1日に1回は時間を掛けてしっかりと磨く(特に就寝前が効果的です!)。
電動ブラシ、洗口液、歯間ブラシなども併用すると良いでしょう。
二つ目は「定期的な歯科健診」です。年に3回以上、歯科健診を受けて頂きたい。
最後に「適切な生活習慣」です。
①朝食をとらない
②睡眠不足
③食事のバランスを考えていない
④煙草を吸う
⑤運動していない
⑥深酒をする
⑦仕事時間が長い
⑧ストレスを感じる
のうち4項目以上該当したら要注意です。
2013年
6月
23日
日
<虫歯の成り立ちと予防法>
2013年
6月
21日
金
<喘息(ぜんそく)の患者さんと歯科治療>
2013年
6月
20日
木
「大阪の医療提供体制改革プラン」というシンポジウムに参加して来ました。

本日は、「NPO法人 大阪の未来の医療をつくる会」の主催で大阪商工会議所で開催されました、「大阪の医療提供体制改革プラン」というシンポジウムに参加して来ました。
大阪府は人口絶対数で全国の6.9%を占め、東京・神奈川に続いて第3位です。
そして、人口密度は全国第2位の状況です。
人口対医師数で全国第14位に相当します。
しかし、大阪府は狭いので面積割合で見ますと、全国第2位の医師数が確保されております。
つまり、患者さんの医療機関へのアクセスや利便性はトップレベルです。
ただ、看護師数が全国平均を下回る一方で、歯科医師数と薬剤師数は全国平均の上位に位置するという特徴がございます。
一人の医療関係者として大阪の特徴を理解した上で、医療圏の格差・介護福祉関係等も考える良い勉強の場となりました。
写真は、出席させていらっしゃいました、大阪選挙区選出の参議院議員で医師の梅村聡先生とご一緒に撮らせて頂きました。
2013年
6月
02日
日
歯周病と糖尿病との関わり
2013年
6月
02日
日
開院13周年を迎え、14年目に入らせて頂きました!
お陰様で平成25年6月2日で、開院13周年を迎え、14年目に入らせて頂きました!
これも皆様方の暖かいご理解とご協力のお蔭でございます。
ありがとうございます!
今後とも地域密着型の歯科医院として着実に発展し、
成長する歯科医院を目指して邁進してまいります。
長寿先進国の日本から、いつまでも若く美しく豊かでありたいという患者さんの願いを実現し、ホームページやあらゆるソーシャルメディアを通じ地域社会に情報を発信していくことを目指して、さまざまな未来へのたねを蒔き、関係者の皆様方の為に全力をつくして、関係者の皆様方とともに歩んでまいります。
患者様、スタッフ、お取引様、地域社会というステークホルダーの皆様におかれましては、本年もご理解・ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
院長 永井健太