お盆休みのお知らせ(令和6年度)
誠に勝手ながら以下の日時を
お盆休みとさせて頂きます
8月11日~18日
ご迷惑をお掛け致しますがご了承の程宜しくお願い致します
インプラントセミナー 受講(局所麻酔)
OSSTEM USER MEETING ONLINE セミナーで歯科局所麻酔を勉強しました。
スピーカーは日大松戸の教授。
1時間で良くまとまりプレゼンも上手いセミナーでした。
1,約5分間の時間をかければバイタルサインの変動は少ない。
2,抗うつ薬・抗精神病薬服用患者はアドレナリン含有で血圧上昇&徐脈が増える可能性アリ。最近はSSRI服用患者が増加している。
等は勉強になりました。
根管治療セミナー 受講
コロナ禍でウェビナーに慣れてしまいリアルセミナーには足が遠のきぎみです。
やはり往復の時間がもったいないですからね。
今回は根管治療をご教示頂きましたが一般開業医向けに広くかつそれなりに深くレクチャーして頂き知識の確認には有益でした。
また来年度の学術講演会に期待しています。
歯周外科テクニックセミナー 受講
令和6年3月23日はは科研製薬のウェビナーで歯周外科の基本テクニックを勉強させて頂きました。
講師は京都の歯周病専門医の牧草先生。
聴講者1,000人と凄い集客力です。
長年スタディグループを運営されていますからプレゼン力もピカ一です。
解剖を熟知した歯周外科テクニックは丁寧で良い感じでした。
次回は関西開催でリアルハンズオンセミナーを期待しています。
根管治療&ファイバーポストセミナー 受講
令和6年3月10日に支台築造と根管治療の勉強でリアルセミナーを受講しました。
講師はジアスエンド講師の渥美先生。
エンドのファイナルは支台築造との考えはジアスもペンエンドも同じようです。
1,リスクを考慮し次亜塩素酸ナトリウムは使用しない。←ペンエンドとの違い。
2,FKGの透明根管模型の存在。
3,1液性デュアルキュア型ボンディング材の存在。
4,水平的積層充填という考え方。
等が勉強になりました。
早速材料を注文し臨床に反映させて頂きます。
受講生も女子率高く、時間の流れも感じました。
モンダミンハビットプロ(洗口剤・マウスウォッシュ)
感染症予防対策として当院ではモンダミンハビットプロという洗口剤(マウスウォッシュ)で治療の前に洗口して頂いています。
歯科医院専売商品でしたが患者さん向け直販サイトが開設されました。
当院では帰宅時・就寝前・外出前に洗口をお薦めしています。
ご興味のある方は参考にして下さい。
以下、メーカーからのご案内です。
医院様からのご紹介で患者様がサイトへ会員登録されると、
購入が可能。会員限定通販サイト『プロケアLAB』
歯科専売品をご自宅で受け取りが可能です。
アメリカの歯科衛生士
アメリカの歯科衛生士勉強しました。
アメリカは州によって法律が違います。
・歯科衛生士はヘルスケアプロバイダー。
・歯科衛生士養成学校の入学は難関。卒業→国試(合格率約75%)→臨床試験→州試験。とハードルが高いです。ここが日本と比べるには難しいところですね。
・診療補助は歯科衛生士業務に含まれない。
・歯科保健システムは複雑。1,予防診療もカバーされることが多い。2,18~65才の50.2%は健康保険に加入。3,保険未加入ならオール自費・クーポン利用・メンバーシップ加入等もアリ。
・歯科衛生士の時給は約5,000円。1,歯科医院総利益の30~35%の貢献。2,給与の約3倍の成果が必要。3,Krの75%はDHが獲得。4,患者がいない時間は勤務時間の5~8%。
・アラスカが最も給与が良い。
・アメリカでは訴訟がますます激化→インフオームドコンセント・エビデンスに従う診療・記録は必須。
・抜歯や処方も可能なデンタルセラピストという上位資格取得の道もあり。
・アメリカも歯科衛生士不足。給与はインフレ状態。
各国色々ですが、日本人がアメリカで歯科衛生士資格を取得し業務を継続するのはかなりハードルが高いと思います。
新年おめでとうございます!
新年おめでとうございます。
Happy New Year 2023.
皆様には、コロナ渦の厳しい現状の中ですが新春をお健やかにお迎えのことと、心からお慶び申し上げますとともに、
日頃からの温かいご理解とご協力に対しまして、厚くお礼を申し上げます。
昨年度はコロナ渦の中にあっても日常を取り戻しつつある年でした。
一方で、コロナ渦の中でアフターコロナに向けて、様々な変化に対応できる準備をしていく必要があると感じます。
新型コロナウィルス感染症により重症化をきたす方の多くが基礎疾患を有する高齢者である現実をふまえ、日本で最も多くの国民が罹患している基礎疾患は歯周病であるという現実があります。
歯科医師として歯周病に常に向き合っている立場から責任の重みを認識しております。
また、世界で有数の感染者数・死亡者数抑制出来ているファクターの一つに、「国民皆保険制度」の存在があることは疑う余地はないと考えています。
保険歯科医としてもwith コロナの中で歯科医療を守り抜く覚悟で令和5年度を迎えました。
そして、こうした不確実・不透明な環境下、先を見据えた、新たな価値を創造する力が、今まさに求められていると認識しております。
昨年は歯科医院の診療スタッフ・患者さん・お取引様などのステークホルダーの皆様とともに着実に成長し、地域や組織の壁を越えて、さまざまな連携を実践し、学会・セミナー・デンタルショーへの参加等を通じて、新たな価値を創造する力に磨きをかけてきました。
今後、日本は少子高齢化を主要因として社会保障財
政は厳しくなることが見込まれ、消費税増税・求人難などの医療を取り巻く環境ますます厳しさを増してくるものと想定しております。
開業歯科医としましては、「人生100年時代」と言われるほど長寿社会が進むにつれ、増々少子高齢化、高齢者単身世帯の増加といった社会情勢のもと、団塊の世代が75歳以上になり急速に高齢化が進むいわゆる2025年問題に迫りつつあることを真摯に受け止め高齢者歯科医療の研鑽に励み、地域インフラとしての医療機関を運営する立場として地域歯科医療のさらなる充実の為、引き続き取り組んでまいります。
皆様には本年も変わらぬご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、
皆さま方にとってまたとない良い年でありますことを祈念いたします。
令和5年 元旦
院長 永井健太
第74回 近畿北陸地区歯科医学大会 参加
令和4年9月25日に久しぶりに学会にリアル参加して来ました。
マニュアルで有名なエムズ歯科クリニックの荒井先生のレクチャーは良かったです。
デンタル化に取組み10年のエムズ歯科クリニックは凄いです。
1,診察券はアプリ。
2,TELは別の場所にあるコールセンター。
3,器具の消毒・滅菌は1か所に集める。
4,アポイントはすべてWEB。
こうやってスタッフの負担を減らしリソースを診療業務に集中させる。
スマホを持っていない方々はどうすんねん?とは思いましたが
他にも
1,義歯印象は現段階では必要。
2,2040年にはすべての人類の役割はAIで対応出来る可能性がある。
3,歯科医院では通販会社への注文はいまだにFAXが9割。
4,全国でワンオペ歯科医院が増殖中。人件費無し・労務管理無し・ストレス無しでそれはそれで良いという先生が増えているようです。
5,荒井先生ご自身も指輪をして睡眠時間等のデータを確認しているらしいです。
DX化も色々進んてで来ました。
今後もアップデートし何とか付いていきたいです。
近畿デンタルショー 2022 参加
令和4年9月25日に久しぶりに開催された近畿デンタルショーに参加して来ました。
会場はグランキューブ大阪。
全員?マスク着用とあちこちにアルコールが置いてある以外はパンパンギュウギュウでアフターコロナでした。
1,レセコンはクラウド化の流れです。
2,自動釣銭機が今の流行りです。
3,トクヤマデンタルの新製品のデュアルキュアボンディング材は常温保存可能と色が付いたことが特徴で接着力は変わらないそうです。
4,ヤマキンのシェードフリーレジンはサンプルを頂けるようです。
5,モリタのEMRとサンドプラスターは納期に時間がかかるようです。新製品は次亜塩素酸水生成器。他社より安い価格設定です。ブランド力と販売力で劣勢の他社がどう出るか?楽しみです。
6,iOSはランニングコストと初期費用を考えると現段階ではMEDITかSHININGの2択になると思います。
7,NSKは訪問診療ユニットが人気で納品未定だそうです。インプランターはリニューアルしてカッコよくなっていました。
8,デンタルデンチャーはフルなら診療に反映出来るレベルです。ただディスクだけで1万8000円しますから、今の保険点数では難しいと思います。
今後も情報収集を続けていきます。
Ciデンタルショー in 大阪 参加
令和4年9月24日にCiデンタルショー in 大阪に行ってきました。
当院の取引先であるCiメディカル株式会社だけでかなりの品揃えです。
マイクロやiOS等の大物が安かったです。
特にマイクロは約6か月待ちだそうです。
ウクライナでの戦争・サプライチェーンの乱れ・保険改定での適応拡大等が効いていると思います。
新たにウッドペッカーのハイブリッドマシーンも発売してました。RMB高でも価格は国内最安?
特にスケーラーとプロフィーのハンドピースとスケーラーチップが安いですから助かります。今はそれなりの本数が必要ですからね。
お土産も頂きました。
オランダの歯科事情セミナー 受講
令和4年8月29日、働き方改革を考える為にオランダの歯科事情セミナーを受講しました。
日本とオランダでは国土・歴史・人口・経済規模・言語等何もかも違いがありますが参考になりました。
1,面積は九州と同じぐらいで、人口は約1700万人。
2,農業国で穀物の輸出額は世界2位。
3,昔は女性は結婚すると働け無かったが、今はほとんどが共働き。
4,同一労働同一賃金でフルタイムとパートタイムで時給の差は無し。
5,小学校卒業時に試験があり進路はほぼ決定する。
6,歯学部は3校で全て国立。
7,ライセンスはEU共通免許で5年の更新制。
8,GPと専門医の分業ははっきりし、専門医は口腔外科と矯正歯科。専門医は歯学部卒業後6年間の専門課程を修了する必要あり。
9,歯科医は女性の方が多く歯科医師不足。
10,歯科衛生士は4年制の専門教育を受けるが国家資格はない。開業も出来る。
11,歯科定期健診受診率は79.2%。
12,健康保険は3段階に分かれ、成人歯科診療は任意保険で受診する。18歳までは全ての歯科診療は無料。
13,救急車を呼べば1回約8万円。
14,介護保険はオランダが開発し、ドイツがパクリ、日本が真似たらしいです。
各国様々ですが良いところは真似て取組みことが重要と思いました。
リグロス(歯周病治療材料)WEBセミナー 受講
4月18日は診療を切ってスタッフと歯周病組織再生材料・リグロスのセミナーを受講させて頂きました。
講師はインプラント周囲炎で有名な大月先生。
イエテボリ大学ご出身の歯科医です。
ウェビナー自体は素晴らしくたくさんの症例をご教示頂きました。
今の歯周外科はマイクロもしくはルーペを使用し裸眼でopeをする時代では無いようです。
リグロスとなるといつも質問が上がる?エムドゲインとの比較ですが、リグロスは血管造成作用が強い、エムドゲインは腫れにくいの特徴があるようで、症例により使い分ければ良いようです。
最近多い?リグロスとサイトランスグラニュールとの併用療法です
が、大月先生も症例を出されていました。
自費診療専門ならやはり症例の幅は広がるようです。
当院で応用出来るかは分かりませんが、今後も歯周病治療法の勉強を継続させて頂きます。
コンポジットレジンセミナー 受講
3月30日の夜はセミナーでスタッフとコンポジットレジンを勉強しました。
日常診療でよく使われる治療ですから、最新の診療を勉強し、診療をアップデートするのが目的です。
講師の大谷先生は東京の有名な審美歯科医です。
セミナーが多くなりスタッフと一緒に視聴し情報の共有がしやすくなったのはコロナ禍のメリットですね。
学会もハイブリッド開催が恒常化することに期待しています。
2022年度 新点数説明会 参加
3月21日は4月から改定される診療報酬新点数説明会に参加して来ました。
所属する大阪府歯科保険医協会主催で2時間半というボリュームですがあっという間に終わりました。
大きく変わりませんし、事前情報である程度分かっていたつもりでしたが様々な情報を得られました。
後日、動画も視聴し、歯科医師会のDVDもみようと考えています。
令和4年度 厚生労働省 歯科診療報酬改定説明会 参加
令和4年度 厚生労働省歯科診療報酬改定動画を視聴しました。
改定内容は
1,初診・再診料が上がります。
2,抜歯・入れ歯・根管治療等の基本治療が上がります。
3,CADCAMインレー(詰め物)が適用になり治療後の白い歯が増える可能性があります。
4,訪問歯科診療と口腔機能低下症への評価が高くなりました。
などが主に一般歯科における部分です。
上がったとはいえ、実態からはまだ低い為、患者さんの一部負
担金への影響はほとんどないと考えています。
まだまだ説明会が続きますので精査していきます。
日本口腔インプラント学会 企画セミナー 受講
2月23日、日本口腔インプラント学会 東北・北海道支部企画セミナーを受講しました。
テーマは口腔内スキャナー。
今のところ保険適用ではありませんが当院でも導入を検討中です。
世界的には型取りはスキャナーで対応する流れです。
日本では矯正歯科の分野では普及しているようですが、一般歯科では保険適用になるかどうかが普及のカギを握ります。
患者説明対策や歯科技工士とのコミュニケーションには応用できそうですが、高額な設備になり保守料やライセンス料等も発生します。
様々な応用方法をご教示頂きました。
今後の参考にさせて頂きます。
「くすりと検査値で全身が見える Update 2022 受講
2月13日、薬と検査値の最新情報をアップデートする為に保険医協会の生涯研修セミナーを受講しました。
なかなかのボリュームです。
医科歯科連携は重要ですが、医科は歯科を分からず、歯科は医科が分からず、が続きますね。
一番簡単なのはヤバそうなら病院歯科に投げることですが、切がありませんからどこかで線引きが必要です。
医科から処方される最近の傾向と対策は勉強になりました。
明日からの臨床に反映させて頂きます。
厚労省 慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業 第2回歯科セミナー 受講
2月6日に「歯科・口腔外科領域における痛みのとらえ方と集学的診療の必要性」というセミナーに参加させて頂きました。
このセミナーは厚労省 慢性疼痛診療システム普及・人材育成モデル事業の一環として開催されています。
もちろん地域医療において還元させて頂きますが、お役に立てるか?は未知数です。
内容は、
1.多職種連携は必要だがなかなか難しい。
2.事実と感情は分ける。
このあたりがキーワードになると認識しました。
間違っても一人でやろうとせず、タイミングと患者をみて紹介する必要性があります。
経営的な部分もありますが、医療面接において患者の意見と専門家としての見解は分ける必要性もあります。
心療内科やリハビリテーションとの連携等を勉強させて頂きました。
これからも研鑽をしていきます。
新年おめでとうございます!
新年おめでとうございます。
Happy New Year 2022!
皆様には、新春をお健やかにお迎えのことと、心からお慶び申し上げますとともに、日頃からの温かいご理解とご協力に対しまして、厚くお礼を申し上げます。
昨年度はコロナ渦で当初最も危険とされた歯科医療でしたが、2年以上経過する中で、その安全性と重要性が立証された年でした。
当院は引き続き新型コロナへの対応に全力を尽くします。
一方で、コロナ渦の中でアフターコロナに向けて、様々な変化に対応できる準備をしていく必要があると感じます。
グローバルな視点では各国における新型コロナウィルスのワクチン接種の進展や経済活動・大規模な財政出動・金融緩和などの効果により世界的な景気回復が進む一方で、オミクロン株による感染再拡大や原油価格の高騰・物流網の混乱・半導体不足・世界的なインフレの加速等による景気の停滞感が強まるなど、先行き不透明かつ厳しい状況でもあります。
当院と致しましては、長寿先進国の日本から、いつまでも若く美しく豊かでありたいという患者さんの願いを実現し、このホームページやあらゆるソーシャルメディアを通じ世界に情報を発信していく
ことを目指して、さまざまな未来へのたねを蒔き、関係者の皆様方の為に全力をつくして、関係者の皆様方とともに歩んでまいります。
そして2022年(令和4年)、新しい1年の始まりも患者様、スタッフ、お取引様、地域社会というステークホルダーの皆様と共に迎えられたこと、あらためて感謝申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈り致しまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
令和4年元旦
院長 永井健太
年末年始休暇のお知らせ
早いもので年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
12月29日(水)をもちまして本年の診療業務を終了させて頂きます。
皆様方におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
多大なご支援により本年も無事に一年を乗り切る事ができ厚く御礼申し上げます。
来年も更なる発展・飛躍に向けてより一層の努力をしより一層のご支援を賜りますよう
スタッフ一同心よりお願い申し上げます。
尚当院の年末年始の休診期間は下記の通りです。
<年末年始の休診期間>
12月30日(木)~1月5日(水)
新年は1月6日(木)から通常通り診療させて頂きます。
なお当院休診期間中に歯科診療関係でお困りのことがございましたら、
〒567-0031
茨木市春日3丁目13番5号(茨木市保健医療センター内)
電話番号:072-625-7799
茨木市保健医療センター附属急病診療所
にお問い合わせて頂ければ幸いです。
時節柄ご多忙のことと存じますがくれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
来年も相変わらずのご愛顧をお願い申し上げて歳末のご挨拶とさせて頂きます。
院長 永井健太
歯周病メインテナンスセミナー 受講
9月16日にライオンのウェビナーで著名なDHさんからペリオをご教示頂きました。
スケーリングはまずハンドありきで、力のコントロールも必要と内山先生のPMTCの流れは変化無しでした。
ベテラン衛生士らしく20年経過症例も見せて頂きました。
ただメラニン色素沈着は改善されていませんから睡眠時無呼吸症候群へのアプローチは無いような感じでした。
位相差顕微鏡は最初はガンガン使われていたらしいですが、今はほとんど使っていないみたいです。
歯周病菌が元気にウジャウジャ動き回るのを見せるとKrのモチベーションは上がると思いますが、時間をかける程のメリットも無いような感じだと認識しました。
NHK[新] アンという名の少女2を観ました
NHKドラマで赤毛のアンのドラマ化シリーズを観ました。
赤毛のアンは昔に夢中になって読んだ記憶があります。
しかし原作は読みましたが映像や漫画では読む機会に恵まれませんでした。
今回は1回目ですが、こんなこと記憶に無いなーなんてことも多々あります。
期間を空けて改めて再読することも良いと思います。
個人的には金の話なんかあったっけ?
黒人が登場してましたが記憶にありません。
今の私は脳みそが歯医者とビジネスになっていますから時間と共に受け入れ方も変わるんでしょうねー。
出来れば最後まで観て、原作も再読したいと思いました。
司馬遼太郎が言うように、歴史にもしは存在しませんが、もしモン
ゴメリーがいなければ?もし赤毛のアンと言う不朽の名作が作品化されていなければ、カナダ東部のシャーロットタウンやプリンスエドワード島は世界有数の観光地では無かったと思います。
様々な観点から勉強させてくれる不朽の名作を読む時間は投資する価値が高いと判断しています。
ジョンソンエンドジョンソン提供セミナー 受講
ジョンソンエンドジョンソン様のウェビナーで歯周病・感染症予防対策・高齢者医療について勉強されて頂きました。
1時間という短時間でたくさんの情報をテンポよくレクチャーして頂きました。
特に、エッセンシャルオイル(リステリン)の短時間でバイオフィルムに浸透し長時間作用する化学的プラークコントロールという考え方、30秒ブクブクすることで舌骨筋群リハビリテーションになるという考え方は勉強になりました。
早速、明日から患者教育とスタッフ教育に反映させて頂きます。
新たな知見としましては、エッセンシャルオイルがカンジダに効くかも?4倍希釈でもそれなりの効果が期待出来るかも?です。
個人的には鼻うがいにリステリンを入れて試そうと考えています。
今はうがい薬をワンプッシュしています。
コロナ禍でウェビナーだらけになり情報量が多くなっていますが、しっかりと知識の確認と新たな知識を吸収し社会に還元させて頂きます。
ウッシャーデイスインフエクター(除菌・消毒用)
9月6日に長年の悲願だったウッシャーディスインフェクターが納品されました。
ウチにとってはスペースの確保が最大の難題でしたが、作業スペースをいじめて何とか設置出来ました。
この器械を使うことで滅菌前に質の高い除菌・消毒が可能になり滅菌の質も上がります。
メーカーはホシザキ。
ホシザキを選んだ理由は、
1、価格が安め
2、コンパクト
3、日本メーカーかつ日本製造
(歯科ではEUメーカーのシェアが高そうですが、パーツの供給とアフターに不安が残りました)
4、業務用厨房機器ではトップメーカーで、上場企業。
等です。
今後も高品質の器械を入れて、講習会等で知識を確認し、安全
安心な医療体制を整えていきます。
骨補填材セミナー(straumann社)セミナー 受講
インプラントメーカー・straumann社のウェビナーで新発売の骨補填材を勉強させて頂きました。
日本製で80%がHAP、20%がコラーゲンの多孔性で自家骨に類似しているらしいです。
EMDとの併用が推奨されるみたいです。
個人的には術者の知識・経験・技術と患者の個体差により大きく左右されると考えています。
しかしインプラントマーケットは対して増えない状況で新製品だけは次々と城市されてくるのが不思議です。
気になる価格が分かりませんが、コストパフォーマンスと評判により採用は検討させて頂きます。
お盆休みのお知らせ
誠に勝手ながら以下の日程をお盆休みとさせて頂きます。
8月12日(木曜日)から8月15日(日曜日)
ご迷惑をお掛け致しますがご了承の程宜しくお願い致します。
8月16日(月曜日)から通常通り診療させて頂きます。
お盆休みの期間中に何かございましたら、
茨木市保健医療センター附属急病診療所に連絡して下さい。
所在地
〒567-0031
茨木市春日三丁目13番5号(茨木市保健医療センター内)
TEL:072-625-7799
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/mobile/kyubyo/1316062079612.html
以上、宜しくお願い致します。
モンダミン(洗口剤)セミナー 受講
8月2日はお昼休みにアース製薬様にご足労頂きモンダミンの院内セミナーを開催して頂きました。
当院ではは1年以上リステリンでの術前口腔ケアを実施しています。
興味があるのはリステリンとの違いでした。
リステリンも色々な種類がありますが、ほとんどは指定医薬部外品でスーパーやコンビニでも販売されていることと液体歯磨き粉という位置付けで洗口後にブラッシングするコンテンツ。後はエッセンシャルオイルを主成分とし7から8時間という長時間の効果が期待出来ます。
モンダミンはCPCを主成分とし、効果はリステリンと大差無し、価格は高め、持続効果は2から3時間。ただ洗口剤ですから歯磨きの後に洗口するタイプです。
更に医薬部外品として販売許可を取らせていますからスーパーやコンビニでは販売していない商品に最大効果を持ってきています。
歯磨きは面倒だと思われる時はモンダミンでの洗口はしないよりした方が良い感じです。
今後は必要に応じて患者さんへモンダミンでの洗口をして頂こうと考えています。
お弁当も用意頂きありがとうございました!
HSDM(ハーバード大学歯学部)及びMGH(ハーバード大学医学部附属マサチューセッツ総合病院)CEコース(卒後研修センター)緊急特別講義 受講・修了
7月15日はHSDM(ハーバード大学歯学部)CEコース(卒後研修)の緊急特別講義に参加し、エンド専門医からCOVID-19について最新のCOVID-19についてレクチャーをして頂きました。
基本的にはADA(アメリカ歯科医師会)・CDC(疾病対策予防センター)・FDA(アメリカ食品医薬品局)のガイドラインに従い対策されているとのことです。
特別新たな知見はありませんが、日本とアメリカの違いにクロルヘキシジンの使用がありますね。
日本は低濃度しか認められていませんから仕方がないです。
海外では普通に売っているColgteの洗口剤等はコロナに効くようですが。
ハーバードデンタルスクールのクリニックとマサチューセッツ総合病院(MGH・ハーバード大学医学部附属病院)では歯医者はN95マスクを使用して頑張っていらっしゃるらしいです。
オートクレーブは普通で十分でクラスBにこだわる必要性は無いようです。
ロキソニン等の鎮痛剤はワクチン接種前は控え、ワクチン接種後なら問題無しとのことです。
ワクチン接種した私は鎮痛剤を飲むほどの痛みは皆無でしたが。
当院でも使用している口腔外バキュームは現段階では必須になっているらしいです。
UVライトは有効とのことですが、個人的には換気の代わりには出来ないと考えています。
日本口腔インプラント学会 令和3年度学術講演会 参加
7月12日は日本口腔インプラント学会学術講演会をWEB受講させて頂きました。
テーマはCOVID-19。
講師は口腔外科学会でCOVID-19対策の指針をまとめられた東京大学大学院口腔外科教授。
約50分に良くまとまった最新の知見をご教示頂きました。
私自身はCOVID-19関連のセミナーや講演会をかなり聴講していますが、今回ほどN95マスクについて説明をうけたことははじめてと認識します。
内容的にはサージカルマスクはウィルスの大きさから不十分とのことですが、日本歯科医学会連合の見解ではサージカルマスクの不織布が静電気を発生させ、その静電気がウィルスを捕獲する為にそれなりに効果が期待出来ると言われていました。
歯科医院でのクラスター発生は1年半にわたりほぼ無いこと
から、個人的には日本歯科医学会の見解を指示します。
もちろんそれなりの口腔外科手術ならN95マスクを装着すべきとは思います。
使う使わないは別にして、歯科医院ではN95マスクを常備し納品書はゲットしておくべきかもしれません。
感染予防対策セミナー 受講・修了
7月11日、日本歯科医師会eラーニングで感染予防対策セミナーを受講させて頂きました。
歯科医院の施設基準に係る届出に必要な講習会で4年間に1度は受講する必要があります。
私自身は毎年のように受講しております。
知識の整理や新たな知識の吸収になります。
今後も感染症予防対策をアップデートさせて頂きます。
ホワイトニングセミナー(GC社) 受講
令和3年7月8日はGC社のホワイトニングセミナーを受講させて頂きました。
講師はホワイトニングのエキスパートである愛知県開業の須崎先生。
私は以前セミナーに参加したことがあります。
ホワイトニング材の進化もあり、情報を整理し、知識をプッシュアップ出来ました。
上手く約80分程度にまとめられた良いセミナーでした。
後は書籍も購入していますからじっくりと勉強をしていきまます。
今はホワイトニング材を海外から並行輸入しなくても、ほぼほぼ国内で通常販売されているホワイトニング材だけで十分な効果が期待出来るようになっているようです。
日本口腔外科学会 近畿地方支部学術大会 参加
7月3日は診療を切って日本口腔外科学会近畿地区学術大会のリフレッシュセミナーにスタッフと参加させて頂きました。
有料セミナーですが参加者600名以上!なかなか関心が高そうですね。
アメリカ式式睡眠医療に取り組まれていらっしゃる大阪回生病院睡眠医療センターの谷口先生のご講演でした。
OSA(閉塞性睡眠時無呼吸症候群)は関心は高いですが、保険診療では医科からの紹介が無いと歯科では対応出来ませんし、装置を作製した後に紹介して頂いた医科医療機関に歯科から報告をする必要があるそうです。この報告がないと医科医療機関が算定出来ないようです。
やはり医科歯科連携が重要です。
睡眠時間が6時間未満ならヤバイらしいです。今は歯科健診でも睡眠時間の項目が増えて来ましたから、睡眠時間についてもアドバイスしようと考えました。
先進国の中では日本人の睡眠時間の短さが目立ちます。
生産性が低いのは睡眠時間も影響している可能性があります。
今後も睡眠歯科についても勉強していきます。
日本老年歯科医学会 第32回学術大会 参加
6月29日は日本老年歯科医学会のWEB視聴期間が30日まで延長されましたので、スタッフと英国の高齢者歯科を英国老年歯科医学会の最高幹部の2人の先生の教育講演として受講させて頂きました。
1、英国はイングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの4つの国?から成り立ち、それぞれ違いがある。
2、医療は日本の健康保険制度にあたるNHSが存在するが歯科医療はほとんどカバーされていない。
カバーされていても8割負担の国もある。
3、パンダミックで3ヶ月間通常の歯科診療を停止した。
4、訪問歯科診療は需要の約1.3%しか対応出来ていないと思われる。
5、1年以上訪問者がいない施設もある。
6、医科歯科連携が重要との認識。
7、歯科衛生士とは別に歯科専門看護師という資格がある。
等が個人的には勉強になりました。
国際的には日本は歯科医療に相当恵まれたお国であることを実感させて頂きました。
1回目のコロナウィルスワクチン接種
院長の永井です。
6月27日に1回目のワクチン接種が終わりました。
マイドーム大阪の大阪府コロナワクチン接種センターで医療関係者枠として接種して頂きました。
接種時の痛みは無く、5時間程経っても副反応は全くありません。
しかし大きな会場をおさえて、かなりの数のスタッフで運営してますね。
ワクチン接種で使う税金は凄い金額だと思います。
これが毎年あるのか?と考えるとかなり心配になります。
2回目は4週間後に会場で予約をして頂けました。
歯科医師による新型コロナウィルスワクチン接種に係る実技研修 受講・修了
6月27日に大阪府歯科医師会主催の「歯科医師による新型コロナウィルスワクチン接種に係る実技研修」を受講して来ました。
先に受講しました日本歯科医師会主催のeラーニングでもワクチン接種筋肉注射研修の次のステップにポジショニングする研修です。
歯科医師としてワクチンの打ち手に手上しています関係で必須の研修でもあります。
準備・接種部位・姿勢・接種後の注意等よく分かりました。
後は私自身がワクチン接種を受ければ打ち手として参加出来るようです。
コロナウィルス感染症2019(COVIT-19)セミナー 受講
コロナウィルス感染症2019(旧新型コロナウィルス感染症)対応力強化を目的に「ウィルスに対抗する歯科の重要性」というセミナーをWEB受講させて頂きました。
講師は日本歯科大学口腔外科教授で日本歯科医学会連合COVIT-19対策チーム長の小林先生。
シャボン玉石けん株式会社提供のセミナーです。
アンケートに答えるとサンプルとして1本貰えるみたいです。もちろんアンケートに答え送信しました。
約90分と長めでしたが、内容は良くまとまったセミナーでした。
換気の重要性を改めて認識させて頂きました。
新型コロナウィルス感染症がコロナウィルス感染症2019に名称変更されていたことははじめて知りました。
知識の確認にもなり良かったです。
振り返り視聴も出来ますからスタッフにもみて頂きます。
HPP(低ホスファターゼ症)セミナー 受講
日本小児歯科学会提供セミナーでHPP(低ホスファターゼ症)について勉強させて頂きました。
歯根吸収を伴わない乳歯の早期脱落(4歳以下)に要注意だそうです。
極めて稀な疾患ですが、北九州市では1.6歳児と3歳時健診で早期脱落項目があるらしいです。
疑われる患者さんは速やかに小児歯科専門医に紹介した方が良いらしいです。
ただ問題は小児歯科専門医(日本小児歯科学会専門医)が少ないことです。
幸い大阪は大阪歯科大学と大阪大学大学院歯学研究科がありますから助かります。
スタッフにも動画をみせて情報を共有させて頂きます。
資料請求もさせて頂きました。
新型コロナワクチン接種と歯科治療のタイミング
まず、現段階(令和3年6月)においては新型コロナワクチン接種時期と歯科治療時期の適切な間隔について、科学的根拠に基ずく明確な基準は報告されていません。
しかしながら国内外の各関連学会から様々な見解が出されています。
当院では歯科系学会の見解に基づき対応させて頂きます。
1、虫歯や歯周病治療
ワクチン接種日には抗菌剤・鎮痛剤を服用していないことが望ましいと考えています。
従いまして、ワクチン接種日以外は問題ありません。
2、抜歯や切開
ワクチン接種は処置後1週間以降に可能と思われます。
ワクチン接種後3日以上経過して副反応が無ければ処置は可能と思われます。
3、緊急性のある処置は上記に関わらず対応します。
*今後、日本歯科医師会や厚生労働省からの見解が出された場合は変便する可能性があります。
以上、宜しくお願い致します。
日本老年歯科医学会特別講演を聴講しました。
診療後に日本老年歯科医学会に参加し特別講演で宮沢賢治の食と死について勉強させて頂きました。
学会の特別講演というと歯科医なら誰でも知っている有名歯科医や外人歯科医が多いように思いますが、まさか日大芸術学部教授から宮沢賢治のお話を聞くとは思いませんでした
大会長が日本大学松戸歯学部の入れ歯の教授ですからこういう切り込み方もアリかもしれません。
プレゼン力は高く宮沢賢治の食と死について大変勉強させて頂きました。
個人的には医療とビジネスを勉強していますからどうしてもスピードを重視しがちですが、文学というゆったりした学問も有益な感じがしました。
今のネット社会においても、検索の前に自分に聞く考えるという大切さを実感させて頂きました。
ホワイトニングセミナー 受講
当院でも提供させて頂いております、ホワイトニングのセミナーを受講させて頂きました。
50分という時間にコンパクトにまとめたようセミナーでした。
内容的には特に目新しいことはありませんが、従来ならLED照射が必要なケースも、新製品なら照射不要のケースもあります。
ホワイトニング材も進化しておりますから、定期的にセミナー受講にアップデートさせていきます。
新型コロナワクチン接種のための筋肉内注射に係る研修 受講・修了
日本歯科医師会主催の歯科医師による新型コロナワクチン接種のための筋肉内注射に係る研修を受講修了しました。
内科医よりは少ないですが、北海道から沖縄まで約10万人の歯科医師がワクチン接種することで日本のワクチン接種率は向上すると考えております。
私も機会に恵まれましたら協力させて頂きます。
現段階では医師の問診が必要ですから歯科医院ではワクチン接種は出来ません。
根管治療セミナー 受講
5月13日に根管治療セミナーを受講させて頂きました。
講師は神戸良先生。
ペンシルバニア大学デンタルスクールで歯内療法を修められた歯内療法専門医です。
演題は根管治療におけるトラブルシューティング。
当院での根管治療はペンシルバニア大学デンタルスクール歯内療法科の考え方を基礎に取り組んでいますからとても勉強になりました。
アップデートした知識を診療に反映させて頂きます。
早稲田大学ビジネススクール MBA Essentials 2021(ファイナンス総合コース)修了
ファイナンスの知識を強化する為に受講させて頂いた、早稲田大学ビジネススクール MBA Essentials ファイナンス総合コースの修了証が届きました。
本来なら東京の早稲田大学に行かなければ受講出来ませんが、コロナ禍でオンラインだからこそ受講出来ました。
内容は良かったですが、医療関係の私には難しかったですね。
M&Aの講義では20兆USDとか30兆USDとかの金額が提示されピンときませんね。
日本の大企業では責任をとらない方々が出世して役員になり決裁権を持つらしいです。そして日本の大企業の海外M&Aはほぼ全て失敗するらしいです。
楽しみだった野口悠紀雄先生のフィンテックの講義ではカタカナ専門用語をバンバン使われ私にはついていけませんでした。
金融もなかなか専門性が高いと認識されて頂きました。
日本歯科医学会 第2回学術講演会 受講
4月16日はスタッフと日本歯科医学会 学術講演会にLIVEwebで参加しました。
テーマは今話題のSDGs。
SDGsとはSustainble Development Goalsの略称で、日本語に置き換えると持続可能な開発目標になるそうです。
日本歯科医学会の学術講演会にしては珍しいテーマです。
ただ興味のあることだけを勉強していては視野が狭くなりますから、個人的には有り難い講演会でした。
スタッフも勉強になったと言っていました。
とりあえず、ターゲットを読んで解釈し、特定した課題の解決策を
探し、行動することが重要だそうです。
当院でも取り組んでいきます。
GBR(骨造成)セミナー 受講
4月15日はOSSTEMユーザーミーティングオンラインでGBRを勉強させて頂きました。
本来は3月開催ですが再視聴の機会がありましたので視聴出来ました。
講師はOSSTEMのメインインストラクターで福岡市開業の金山先生。
年間約1500本インプラントを埋入されるらしいです。
論文もよく読まれ、豊富な臨床経験があり、学会発表やインプラントインストラクターも多数経験されていらっしゃいますからプレゼン能力も高い先生です。
1時間という短時間ではありましたが大変勉強になりました。
やはり経験豊富な先生は独自の手法も開発され実績されていらっしゃるようです。
大阪医科薬科大学病院 連携医療機関
開業以来お世話になっております、当院の連携医療機関の大阪医科大学附属病院が大阪医科薬科大学病院に名称が変更され、新たに連携医療機関証を頂きました。
これからも連携を強化し地域医療を支えていきます。
口腔外バキュームを設置しました!
新型コロナウィルス等の感染症予防対策の一環として、口腔外バキュームを休診日を利用して設置して頂きました。
いわゆるエアロゾルと言われ、通常のバキューム(吸引器)では吸いきれない削りカス等を吸引する器械です。
コロナウィルス感染症が拡大しだした1年程前から注文が増え、当院でも導入する運びとなりました。
なかなか音がうるさいです。
機種はお隣の摂津市に本社があるアクロス社。
納期約6ヶ月?
実際に使うかどうかは分かりませんが、これからは入れといた方が良いと思いました。
歯周組織再生療法セミナー 受講
スタッフとリグロスのwebセミナーに参加しました。
演者の先生は20年前からリグロスとお付き合いがあるらしいです。
基礎から臨床まで盛り沢山の内容で勉強になりました。
今はかなり重度歯周病症例にも応用されているみたいです。
リグロスの購入契約をされていらっしゃる先生は東京・大阪・福岡に多いみたいです。
個人的に興味があるリグロスと補填材との併用療法ですが、都道府県によって違いがあるようです。たとえ保険適用の補填材を使用してもリグロスとの併用療法は保険では難しいと判断されています。
演者の先生は併用療法症例をある程度お持ちのようです。
歯周病治療はスタッフも含めた総合力が結果を左右しますから、歯周病学会の専門医クラスの先生方と一般的なGPとではかなり違いが出ると思います。
エムドゲインと比較は話されていませんでした。
リグロスのセミナーは何度も受講させて頂いていますが、どんどんと内容は良くなっています。
また次回のセミナーも楽しみにしています。
NHK大河ドラマ「晴天を衝け」第2回を観ました
NHK大河ドラマ「青天を衝け」第2回を観ました。
当時のお代官様がオモロく表現されていました
栄一の妻になる千代さんは幼馴染で、この頃から仲が良かったらしいです。
さすがに渋沢家は豪農らしく栄一は本を読む習慣がある読書階級のようです。
とはいえ当時の百姓は読み書きが出来ない方々がほとんどであることは忘れてはいけません。
ペリーも少し登場しました。
ペリーは太平洋ルートで中国との貿易関係で日本を落とすことで英国より有利に働くと計算していたような感じのストーリーです。
とはいえ、当時のアメリカはまだまだこれからの国であり、それは遥か後の秋山真之がアメリカに留学した時でさえ、大英帝国は世界一の超大国でした。
今後、栄一は昭和まで生きますから日本の世界の歴史的背景の復習も兼ねて、大河ドラマ・原作・ガイドブックのトリプルハイブリッドタイプ?で勉強し楽しみます。
日本老年歯科医学会オンラインLive研修会 参加
〈日本老年歯科医学会オンラインLive研修会 参加〉
2月19日は所属する日本老年歯科医学会オンラインLive研修会にweb参加しました。
テーマは多職種連携
演者は大分でディサービスを経営されていらっしゃるライフリーの佐藤社長。
大分県は歯学部が無いからか?歯科医師や歯科衛生士の不足感は凄いらしいです。
実際に介護保険で口腔関連の点数がついたところで歯科関連との連携は容易ではなく、算定率は12%程だそうです。
地域によれば高齢化率は55%という場所もあり、介護スタッフの求人倍率は15倍ぐらいになり、かつスタッフも高齢化しているようです。
施設も撤退しているらしいです。
口腔機能を改善し、食べれるようになり、低栄養が改善され、フレイルの改善に繋がることは理解されていらっしゃるようですが、やはり高齢化と専門職の不足がネックになっている感じです。
その上コロナ渦でさらに厳しさに負荷がかかっていると思いますから、コロナが長引けば様々な影響が出てくる感じです。
歯科医院経営系セミナー 受講
2月7日は4時間に及ぶ歯科医院向けのSNSセミナーにzoom参加しました。
主催は経営戦略研究所という歯科業界ではトップクラスの歯科医院専門経営コンサルティング会社。
300人の参加者らしく凄い集客力です。
個人的にはSNSはアウトプット力向上と写真の倉庫、暇つぶし、お遊びとして利用しています。
歯科医院経営においても様々な使い方があるようですね。
ただ前提条件として、やはり技術力は必要不可欠です。
さらにHP・googleマイビジネス等はそれなりに作り込んでいることも重要です。
歯科医院経営としてのSNS利用はその先にある感じです。
やることてんこ盛りでなかなか大変です。
とりあえずインスタグラムとLINEから取り組んでいきます。
入れ歯治療セミナー 受講
松風オンラインセミナーで入れ歯を勉強させて頂きました。
講師は東京医科歯科大学大学院の鈴木特任教授。
技工士の先生方も含めて参加者421人らしいです。
歯科クラブの会員なら無料とはいえさすがの集客力です。
鈴木先生の特徴?でもある入れ歯の咬合にほぼマトをしぼり2日間で3時間はなかなかのボリュームでした。
また書籍を出版されるようですから楽しみです。
難しい入れ歯でも今後普及が見込まれる口腔内スキャナーを使用すれば入れ歯治療の技術の向上が期待できます。
早稲田大学ビジネススクール MBA Essential 2020 修了 ((デジタル化と破壊的イノベーションコース)
令和2年度から受講させて頂きました早稲田大学ビジネススクール(MBA Essentials)で「デジタル化と破壊的イノベーションコース」を修了させて頂きました。
医療関係とは異なった環境で多職種のリーダーの方々との交流を伴う学びは楽しかったです。
歯科医院経営にも反映させて頂きます。
入れ歯セミナー 受講
1月21日に松風オンラインセミナーで入れ歯を勉強させて頂きました。
講師は東京医科歯科大学歯学部特任教授鈴木先生。
鈴木先生の講演やセミナーは何度も受講させて頂きましたが、情報量が多く何度受講しても勉強になります。
今の私の入れ歯の治療は鈴木先生のまるパクリになっています。
2回コースで構成されていますので来週も楽しみです。
確認の為に何度も繰り返しみたいので、出来ればDVD等のメディアとして販売して頂ければ有り難いとおもいます。
根管治療セミナー 受講
1月21日、歯科器械メーカー·株式会社ヨシダ主催ののセミナーで歯内療法を勉強しました。
テーマは根充剤。
講師は歯内療法で著名な先生です。
新製品のシーラーとGPの商品説明セミナーでした。
今流行?のバイオセラミック配合シーラーとバイオセラミック配合GPが発売開始のようです。
コストは跳ね上がりますが、補綴が自費の患者には使用出来る感じです。
まだ発売されたばかりですが、従来の材料より品質は向上し操作が楽になり良い感じです。
早速注文しました。
新年おめでとうございます!
新年おめでとうございます!
Happy New Year 2021!
新年快乐!
皆様には、コロナ渦の厳しい現状の中ですが新春をお健やかにお迎えのことと、心からお慶び申し上げますとともに、
日頃からの温かいご理解とご協力に対しまして、厚くお礼を申し上げます。
新型コロナウィルス感染症により重症化をきたす方の多くが基礎疾患を有する高齢者である現実をふまえ、日本で最も多くの国民が罹患している基礎疾患は歯周病であるという現実があります。
歯科医師として歯周病に常に向き合っている立場から責任の重みを認識しております。
また、世界で有数の感染者数・死亡者数抑制出来ているファクターの一つに、「国民皆保険制度」の存在があることは疑う余地はないと考えています。
保険歯科医としてもwith コロナの中で歯科医療を守り抜く覚悟で令和3年度を迎えました。
そして、こうした不確実・不透明な環境下、先を見据えた、新たな価値を創造する力が、今まさに求められていると認識しております。
今後、日本は少子高齢化を主要因として社会保障財政は厳しくなることが見込まれ、消費税増税・求人難などの医療を取り巻く環境ますます厳しさを増してくるものと想定しております。
開業歯科医としましては、「人生100年時代」と言われるほど長寿社会が進むにつれ、増々少子高齢化、高齢者単身世帯の増加といった社会情勢のもと、団塊の世代が75歳以上になり急速に高齢化が進むいわゆる2025年問題に迫りつつあることを真摯に受け止め高齢者歯科医療の研鑽に励み、地域インフラとしての医療機関を運営する立場として地域歯科医療のさらなる充実の為、引き続き取り組んでまいります。
皆様には本年も変わらぬご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、
皆さま方にとってまたとない良い年でありますことを祈念いたします。
Thank you again this year.
令和3年 元旦
デジタルデンティストリー講習会 参加
令和2年11月15日は大阪府歯科医師会主催のデジタルデンティストリー講習会に参加して勉強して来ました。
演題は「デジタルデンティストリーが繋ぐ未来の歯科医療」
歯科業界では盛り上がっておりますデジタル歯科(CAD/CAM歯科)についての講習会です。
一部保険適応にもなり患者さんのお口の中から金属は消えようとしています。
世界的に深刻な歯科技工士不足を補う為に登場した技術ですが、どんどん精鋭化して身近なところまで来ております。
まだセラミックやインプラントなどは保険適応になっていませんが、今後は変わってくる可能性も期待できると思います。
今後もデジタルの分野の研鑽を続けていきます。
2013年
12月
23日
月
<定期的なメインテナンスでレジン治療後の歯は長持ちします!>
レジン材料の成熟とともに、治療の範囲は一気に広がりました。
現在では、小さなむし歯の治療から、かなり大きく欠けた歯を審美的に修復する治療まで、幅広く用いられています。
このように応用範囲が広いコンポジットレジン修復ですが、残念ながら欠損やむし歯の病巣の範囲があまりに大きいと、きちんと歯を削って被せ物をするなどして治療する方法を選択したほうが適切な場合もあります。
そこで、大きな治療が必要になるまで放置をせず、より小さな治療ですむように、また新たな治療が必要にならないように、治療後は定期的なメインテナンスをはじめましょう。
日ごろから歯科医院でクリーニングを受けていると、治療後のきれいな状態が長続きします。
また治療箇所の摩耗など、ご自分では気づくのが難しい治療後の変化をチェックしてもらうことができます。
必要なときは修理をしてもらい、コンポジットレジンを用いて治療した歯を長く使い続けていってください。
2013年
12月
14日
土
<レジン治療とは?>
基本的に健保適応です。
使用する材料によっては健康保険は効かない場合があります。
★白い歯は魅力です!
白い詰め物の治療として知られるコンポジットレジン修復。
いまや、接着技術を用いたこの治療法なしでは患者さんのご希望に応えることができないほど、歯科治療にとって必要不可欠な治療法になっています。
患者さんにとってうれしいメリットは、なんといっても詰め物が目立たないこと。
しかも、1~2回で治療が終わります。
コンポジットレジンを使う治療では、材料を直接歯に詰めたり盛ったりして修復します。そのため金属やセラミックの詰め物のように、型を取って製作する必要がありません。
型取り後、装着のために再度来院せずにすみ、白い治療がその場ですむことはコンポジットレジン修復の大きな魅力でしょう。
コンポジットレジン修復では、接着技術という、歯と材料がピタリとくっつく方法を使います。
詰め物が取れないように穴の形を削って拡げる必要がなく、削る量をぐっと少なくすることができます。
治療後の歯の寿命にとってよいのはもちろん、歯医者嫌いの元凶になっている「歯を削る音」を最小限に抑えられるのです。
こうした特長をもつ治療は、じつは現代が生んだハイテク材料に支えられています。
2013年
12月
12日
木
<定期的な歯科健診>
2013年
12月
10日
火
<肝臓病の患者さんへお伝え致します。>
●問診時にお伝え下さい。
①肝炎ウイルスにかかったかたは必ずお伝え下さい。
A型・B型・C型のどのウイルス性肝炎ですか?
輸血歴はありますか?
②内科で血液検査を受けておられる場合は、検査結果をお持ち下さい。
③治療薬をお教えください。お薬手帳をお持ち頂けますとと助かります。
かかりつけの病院と担当医 をお教えください。
インターフェロン治療をしていますか?
④肝硬変で食道・胃静脈瘤はありますか?
破裂すると大量出血を起こし危険です。
●治療前にお願い致します。
①B型、C型肝炎ウイルスは血液や唾液で感染します。
消毒をいちだんと徹底しますので、必ずお教え下さい。
どのくらいウイルスがいて感染しやすいかの検査を病院で受けて頂くことがございます。
②血液凝固因子や血小板が少ない場合、抜歯後に止血しにくいことがあります。
処置前に血液検査をお願いすることがございます。
③肝機能が著しく悪いかたや血小板が極端に少ないかたの抜歯は、
大学病院や総合病院の歯科か口腔外科にご紹介させて頂くことがございます。
●治療後にお願い致します。
①抜歯後、止血パックや止血シーネ(プラスチックの保護床)を使用して圧迫止血することがあります。
②傷口が治りにくい場合、通常よりも何回か多く消毒に通院して頂くことがあります。
必ず最後まで通院して下さい。
③処方した薬が効きすぎることがあるので、気になる症状が出たときはすぐに連絡して下さい。
2013年
12月
05日
木
<肝臓病(肝炎・肝硬変・肝がん)の患者さんの歯科治療>
<肝臓病(肝炎・肝硬変・肝がん)の患者さんの歯科治療>
肝臓を傷めると、出血が止まりにくくなったり、抜歯後に感染を起したり、傷が治りにくくなります。また、薬が効きすぎることがあるので、注意が必要です。
歯が悪く食事が満足にできない場合、肝臓が悪いと肝機能が悪化することがあります。肝細胞を再生させるためにも悪い歯を治療しましょう!
●以下のようなリスクが考えられます!
①肝臓の機能が低下していると、血液を固める凝固因子や血小板が少なくなり、抜歯のときなどに止血しにくいことがあります。
肝炎でインターフェロン治療を行っている方も血小板が少なくなります。
②抜歯後の傷が治りにくく、また感染を起しやすくなります。
アルブミンというタンパク質が少なくなるので、傷が治りにくくなり、また、血液の白血球が減って細菌感染を起こしやすくなります。
インターフェロン治療中も白血球が少なくなるので注意が必要です。
③薬が効きすぎることがあります。
肝臓で薬を代謝する力が弱くなるので、薬が効きすぎたり、薬の副作用が強く出ることがあります。
たとえば抜歯後に処方する痛み止めや抗菌薬(抗生物質)で、薬剤性肝炎が起きることがあるので注意が必要です。
2013年
12月
02日
月
<歯ぐきの溝のなかもキレイですか?>
みなさんは、毎日歯みがきをしていることと思います。歯みがきは歯周病の予防にとってたいへん重要です。
ただし、歯みがきだけで大丈夫と過信してはいけません。
というのも、1日数回きちんと歯みがきをしている方でも、歯ぐきの溝や、歯と歯の間には、必ずいくらかみがき残しが出るからです。
歯の汚れが歯ぐきの溝や歯のすき間に毎日少しずつ残り続けると、いつの間にかそこには歯周病菌が棲みつき、弱い炎症が持続的に起きます。
やがて溝は深くなりそこに歯の汚れが入り込みます。そして歯石となっていきます。
その結果歯の溝はさらに深くなり、空気が嫌いな歯周病菌にとって棲み心地のよい環境ができあがります。
歯周病菌は大繁殖。ついには歯の周りの骨も溶けるという悪循環が始まるのです。
こうなると炎症は慢性化し、歯科医院で治療をしないと炎症は止まりません。進行した歯周病は、決して自然治癒しません。
2013年
11月
30日
土
早めのメインテナンスでむし歯が予防出来ます!
2013年
11月
29日
金
<歯の生え替わり時期のむし歯にご注意を!>
乳歯から永久歯に生え替わる時期(6~12才頃)は、私たちが一生に一度だけ経験するお口の大変動期です。
そしてこの時期は、じつはお子さんのお口の健康にとって大変リスキーな時期でもあります。
生えたての歯は柔らかくむし歯菌の出す酸に弱いうえ、生えかけの奥歯はかみ合わせ面が引っ込んでいます。グラグラする歯の周りには隙間が出来て汚れがたまりやすく、歯みがきがとても難しくなります。
生えたての永久歯をむし歯にしてしまうお子さんはめずらしくありません。
ただし、困難なこの大変動期を越えれば、歯は徐々に硬く丈夫になっていきます。歯が生えそろえば、歯みがきも楽になります。
2013年
11月
27日
水
口腔ケアの重要性「歯周病と糖尿病・腎臓病との関連性から」
2013年
11月
04日
月
<休診のお知らせ> 11月30日 土曜日
誠に勝手ながら、下記の日時を休診とさせて頂きます。
11月30日 土曜日
PM15時30分~20時00分
歯科医師会出席の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
11月
04日
月
<休診のお知らせ> 11月15日 金曜日
誠に勝手ながら、下記の日時を休診とさせて頂きます。
11月15日 金曜日
PM17時00分~20時00分
研修会出席の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
10月
21日
月
<年末・年始の休診のお知らせ>
誠に勝手ながら下記の日時をお正月休みとさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
平成25年12月29日~平成26年1月5日まで
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程お願い申し上げます。
なお、新年は1月6日月曜日より通常通り診療させて頂きます。
2013年
10月
21日
月
<休診のお知らせ> 11月2日 土曜日
<休診のお知らせ> 11月2日 土曜日
誠に勝手ながら、下記の時間を休診とさせて頂きます。
11月2日
PM12時00分~PM18時00分
茨木市医療関係者会議出席の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑お掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
http://nagai-dental-clinic.com/
2013年
10月
18日
金
<休診のお知らせ> 10月18日 金曜日
誠に勝手ながら、下記の時間を休診とさせて頂きます。
10月18日
PM12時30分~PM16時30分
茨木市医療関係者会議出席の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑お掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
10月
03日
木
紙コップのデザインを変えました。
昨日から季節感を楽しんで頂こうと考え、秋バージョンの紙コップに変えてみました。
ささやかではございますが、季節感を楽しんで頂ければ幸いです。
2013年
9月
30日
月
<休診のお知らせ>(海外病院視察の為)
<休診のお知らせ>(海外病院視察の為)
誠に勝手ながら、下記の日時を休診とさせて頂きます。
10月13日 日曜日 から
10月15日 火曜日 まで
海外病院視察の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑お掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
9月
08日
日
感染症予防対策講習会
平成25年9月8日に歯科医療関係者に対してエイズや肝炎等の感染症予防等に関する講習を行い、歯科保健医療の安全を確保を図る目的で、日本歯科医師会主催で開催されました講習会を受講して来ました。
当たり前のことや、ちょっとした工夫を積み重ねる大切さを改めて実感しました。
早速明日から、当院でのマニュアル整備等を行い実践していきます。
2013年
7月
28日
日
<お盆休みのお知らせ>8月13日~18日
<お盆休みのお知らせ>
当院は8月13~18日までお盆休みとさせて頂きます。
そして市内のほとんど医療機関も休診かと考えられます。
内科・歯科でお困り際は茨木市保健医療センターに連絡して頂ければ幸いです。
ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
7月
21日
日
院内感染対策セミナーを受講して来ました。
ササキデンタルショー2013 において、歯科医院における院内感染対策で著名な、
(有)ハグクリエイションの柏井伸子先生のセミナーを受講して来ました。
当院では定期的に定期的に院内感染対策セミナーを受講し、
常に最新の院内感染対策に対応しております。
2013年
7月
20日
土
<休診のお知らせ>7月20日土曜日
<休診のお知らせ>7月20日土曜日
誠に勝手ながら、下記の日時を休診とさせて頂きます。
7月20日土曜日 PM15:00~20:00
スタッフ研修の為、休診とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
2013年
7月
19日
金
日本糖尿病協会 歯科医師登録証が届きました。
昨日、公益社団法人 日本糖尿病協会様から、5年間有効の歯科医師登録証が届きました。
現在、「歯周病は糖尿病の6番目の合併症」と言われています。
日本では成人の10人に1人が糖尿病です。
一方、歯周病は軽度のものまで含めると国民の10人に7人がかかっていると言われています。
今後も、歯周病治療を通じて糖尿病患者さんのお役に立ちたいと考えております。
2013年
7月
08日
月
「マイクロスコープを使った診療システム確立セミナー」に出席して来ました!
昨日、日本最大の歯科商社である株式会社 モリタ様主催のセミナー、
「マイクロスコープを使った診療システム確立セミナー」に出席して来ました。
このセミナーでは、
1、デンタルミラーの有効な使用方法
2、歯科医の安定した診療姿勢
3、患者さんの安定したポジション
4、アシスタントとのスムーズなコンビネーション
等早速明日から応用出来そうなことをじっくりと教えて頂きました。
どうぞご期待下さい!
2013年
6月
26日
水
Ni-Tiロータリーシステムエンジンが納品されました。
昨日、近年の歯の根の治療に必要不可欠となってきております、形状記憶合金のNi-Tiファイルを使用するのに必要なNi-Tiロータリーシステムエンジンが納品されました。
これにより、より精度の高い歯の根の治療が可能となります。
是非、ご期待下さい!
2013年
6月
23日
日
<歯周病について>
歯周病は歯肉が腫れる歯肉炎と、歯を支える骨が溶ける歯周炎からなります。
大人の3人に1人は歯周病になっていて、歯を失う原因の多くは歯周病であり国民病の一つと考えられています。
歯周病の直接原因は歯と歯肉の境目や歯と歯の間にいる歯周病菌ですが、歯周病になりやすいかどうかは遺伝的な要因と生活習慣が関係します。
例えば喫煙やストレス、偏食などが歯周病を進ませます。
歯周病と全身の健康には関連があります。歯周病に関連する病気としては、早産、リウマチ、骨粗しょう症、糖尿病、肥満、心筋梗塞があります。
歯周病を予防すると医療費が約半分になったという報告があります。
予防には、語呂合わせですが三つの「て」が有効です。
まず、「丁寧な歯磨き」です。1日に1回は時間を掛けてしっかりと磨く(特に就寝前が効果的です!)。
電動ブラシ、洗口液、歯間ブラシなども併用すると良いでしょう。
二つ目は「定期的な歯科健診」です。年に3回以上、歯科健診を受けて頂きたい。
最後に「適切な生活習慣」です。
①朝食をとらない
②睡眠不足
③食事のバランスを考えていない
④煙草を吸う
⑤運動していない
⑥深酒をする
⑦仕事時間が長い
⑧ストレスを感じる
のうち4項目以上該当したら要注意です。
2013年
6月
23日
日
<虫歯の成り立ちと予防法>
2013年
6月
21日
金
<喘息(ぜんそく)の患者さんと歯科治療>
2013年
6月
20日
木
「大阪の医療提供体制改革プラン」というシンポジウムに参加して来ました。
本日は、「NPO法人 大阪の未来の医療をつくる会」の主催で大阪商工会議所で開催されました、「大阪の医療提供体制改革プラン」というシンポジウムに参加して来ました。
大阪府は人口絶対数で全国の6.9%を占め、東京・神奈川に続いて第3位です。
そして、人口密度は全国第2位の状況です。
人口対医師数で全国第14位に相当します。
しかし、大阪府は狭いので面積割合で見ますと、全国第2位の医師数が確保されております。
つまり、患者さんの医療機関へのアクセスや利便性はトップレベルです。
ただ、看護師数が全国平均を下回る一方で、歯科医師数と薬剤師数は全国平均の上位に位置するという特徴がございます。
一人の医療関係者として大阪の特徴を理解した上で、医療圏の格差・介護福祉関係等も考える良い勉強の場となりました。
写真は、出席させていらっしゃいました、大阪選挙区選出の参議院議員で医師の梅村聡先生とご一緒に撮らせて頂きました。
2013年
6月
02日
日
歯周病と糖尿病との関わり
2013年
6月
02日
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開院13周年を迎え、14年目に入らせて頂きました!
お陰様で平成25年6月2日で、開院13周年を迎え、14年目に入らせて頂きました!
これも皆様方の暖かいご理解とご協力のお蔭でございます。
ありがとうございます!
今後とも地域密着型の歯科医院として着実に発展し、
成長する歯科医院を目指して邁進してまいります。
長寿先進国の日本から、いつまでも若く美しく豊かでありたいという患者さんの願いを実現し、ホームページやあらゆるソーシャルメディアを通じ地域社会に情報を発信していくことを目指して、さまざまな未来へのたねを蒔き、関係者の皆様方の為に全力をつくして、関係者の皆様方とともに歩んでまいります。
患者様、スタッフ、お取引様、地域社会というステークホルダーの皆様におかれましては、本年もご理解・ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
院長 永井健太